お知らせ
今日の白方小学校 1月31日 3・4年生合同体育の授業 キャッチバレー
体育館から聞こえてくる熱を帯びた子どもたちの声と笛の音。
覗いてみると3・4年生が合同体育で
キャッチバレーのゲームをしていました。
主審、副審、得点担当の子どもたちもいます。
味方どうしでパスをつなぎ
相手コートへ返球し得点を競っています。
チームで声をかけたり作戦を確認したり
互いに関わり合いながらゲームを進めていました。
相手にボールをキャッチされないように
コートの空いているところを狙っています。
コートの線ぎりぎりのところにボールが落ちたときに
正しく判定できるように副審も真剣な様子でした。
体格に個人差があり大きな子も小さな子もいます。
運動が得意な子も苦手な子もいます。
チームの友だちが失敗したときに
「だいじょうぶ。」と声をかけていました。
失敗した友だちはその一言できっと安心したと思います。
今、2月のなわとび大会に向けて
フレンドグループ(縦割り班)で大縄跳びの練習をしています。
大縄を跳ぶのが苦手な子もいます。
跳べないことや失敗することに不安を感じている子もいます。
いろんな友だちがいて一つのチームだということを学び
一人一人の心が成長する練習であってほしいと思います。