お知らせ
今日の白方小学校 2月6日 全校集会 保健体育委員会から2月の生活目標の発表
今朝、体育館で全校集会がありました。
保健体育委員会が2月の生活目標について発表しました。
「2月の生活目標は『寒さに負けず 元気に過ごそう』です。
寒いけど外で元気に遊ぼう。」と呼びかけました。
「どうして外で遊ぶことが大切なのかをグラフで説明します。」
「このグラフを見てください。運動神経は9歳から12歳が一番発達します。」
「だから小学生には外遊びがとても大切なのです。」
体を動かすとよいことが3つあると説明していました。
1つめは、姿勢がよくなる。
外遊びや運動で体幹が鍛えられることで姿勢がよくなり
体重のおよそ8%から10%もあると言われている頭を
しっかりと支え得られます。
体幹がないと重い頭を体が支えきれずに姿勢が悪くなり
背骨が曲がってしまいます。
「こんな悪い姿勢で座っている人はいませんか?」
2つめは、運動能力が高くなる。
運動能力が高い人はバランスを保ちやすくなるので
転倒などケガの防止につながります。
3つめは、集中力が高まる。
良い姿勢を維持できると、全身の血液の流れもよくなり
脳の働きも活発になります。
保健体育委員の話を聞いて、体を動かすことの大切さを学びました。
「運動場で元気いっぱい遊んだら頭よくなるんやー!おれたち正解や!」と
いつも元気に外で遊んでいる子どもたちは誇らしげな顔をしていました。