お知らせ
今日の白方小学校 12月8日 読み聞かせボランティア
朝の活動の時間に地域の方による
読み聞かせボランティアがありました。
ようやく再開しました。
朝、登校してきた児童に
「今日は地域の人が読み聞かせをしてくれるよ。」と話したら
「やったー!」と嬉しそうにしていました。
6名のボランティアの方が各教室で読み聞かせをしてくれました。
1年生はエプロンシアター『ねずみのよめいり』のお話を聞きました。
『ナイト・ビフォー・クリスマス』のお話も聞き
クリスマスが待ち遠しくなりました。
2年生は『いのちをいただく~みいちゃんがお肉になる日』のお話を聞きました。
食肉センターで働く坂本さんの経験をもとに描かれた絵本です。
「いのちをいただく」ということについて深く考えさせられます。
2年生はじっとお話に聞き入っていました。
3年生は『ぶたのたね』のお話を聞きました。
ぶたよりも走るのが遅いおおかみは、きつね博士に「ぶたのたね」をもらいます。
たねをまいてみると・・・おもしろいお話です。
4年生は『心にしみるお母さんの話』から
『せんべ焼けたよ』のお話を聞きました。
お母さんの温かさを感じるお話でした。
5年生は『冬中夏草 探索日記 香川県の冬中夏草100』を紹介してもらいました。
初めて知った「冬中夏草」
小さな体に秘めたその驚くべきに力にびっくりした5年生です。
6年生は、四国新聞に掲載された県内の中学生の人権作文
『全ての人が幸せに暮らすために』を聞きました。
周囲への思いやりの心を持つこと
自分とは異なる特性を持つ人への理解を深めることについて
考える時間になりました。
ボランティアのみなさま、ありがとうございました。
次回は1月12日の予定です。